念願の車中泊をしてみよう!@買い足し編

2019年7月26日

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テスト泊の結果、わかった改善点は主に3つ。
これらをクリアにすれば、快適な車中泊は間違いない…!と、夜な夜なネットショップを徘徊する夫婦。長期連休は目前。すでに宿泊施設はどこも満員。車中泊をしない理由がいよいよなくっていた。

 

テスト泊の結果わかった問題点と対策

ベッドが柔らかいと、背中と腰が痛くて安眠できない。

手持ちのエアマット。元々は来客用に購入したものだ。夜、パンパンに空気を入れたつもりだったが、朝になるとかなり抜けていた。シートを倒した時、どうしても凹凸が出来る。クッションなどの緩和材で調整するのだが、満足な寝心地とはならなかった。
車中泊用に作られた、より本格的なエアマットを購入。ひとり旅に出る可能性も考え、シングルサイズのものを2点購入。ポンプが要らず、自然に空気が入るものをチョイス。

寝袋は1人1点必要

真冬時期や山間部で車中泊する時のことを考えた。寝袋1つを二人の布団がわりにする(チャック前回にする掛け布団に出来るタイプ)のでは心もとない。結局、もう一つ同じものを買い足すことにした。寝袋がしっかりしていれば、毛布等荷物が増えることもない。なんせ車は軽自動車。余計なものはできるだけ積みたくない。
ある程度の厚みがあり、寒さに耐えられそうなものを選んだ。

 

外からの視線をいかに遮るか

目隠しを、100均カーテンから、車種専用サンシェードに。
テスト泊で一番実感したこと。
プライバシーと防犯対策がしっかり出来ている=安眠につながる。特にフロント側。外から人様に見られる可能性が高く、しっかり目隠しする必要があった。今まで全く意識していなかったが、サービスエリアにずらりと並ぶ車の中で「車中泊かな?」と感じる車のフロントは、何かしらできっちり覆われていた。フロントガラスは後部に比べ、傾斜が激しい。ただカーテンをしただけでは光が入り込むだけではなく、外側から見てもなんだか頼りない。外からの見た目がしっかりしていると安心できるに違いない。
本当は前後すべてを覆いたかったが、ひとまず、運転席・助手席ガラスも含めたフロント・サイドセットを購入。

ここまでで、計3万円の出費。「これから先、帰省や長期連休の度に車中泊すれば、あっという間に元がとれるはず」という皮算用である。
この他、テスト泊で必要と判断したグッズ数点。
ポータブル電源やランプ、段差調整用のバスタオル等。満を持して車中泊旅の日が来るのを待つばかり!

続く

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