ずっと描いてみたかったネタ。移動中の洋服選び。 特に、寒い日本から、あったかい国へ行く時。荷物はできるだけ増やしたくないけど、移動中や旅先でしまった〜と後悔もしたくない。自分が知りたくて、色々検索するのだけど意外とこれが少ない。人によって大分違うからかも?目的地や体の調子が全く同じ人もいないだろうし。
需要はわからないが、自分が描きたいものを描いて見てもらえればよい。(←これがこのブログへの現在のスタンス)
こちらが現在の私の移動中コーデ。
なんか結構地味…?笑 しかし、これ本当に私がやっている格好。実用性を優先している、と言っておこう。
このテーマに際し、私の服選びのポイントは以下の3つ。
フライト中は足元が命!
飛行機の中はとにかく寒い。楽チンな格好以上に寒さ対策を。たまにハーフパンツにサンダルで乗り込むおっさんを見かけるが逆に羨ましい。体感温度が高いのだろう。女性はロングスカートやスウェットでもよいのだが、ひざ下!ここを制するものフライトを制する…と言い切ってもよい。腰回りや太もも周りは毛布をぐるぐる巻きにすれば乗り切れるが、足首やつま先はそうはいかない。
よって、5本足ソックス、その上にやや長めの靴下、さらにレッグウォーマーで膝から下はぬくぬくで。暑ければ簡単にぬげるし、そんなにかさばるものでもない。
ボトムを薄手にしたいのであれば、その下にレギンスなどを。
出発の服装にこそ気合いを!なぜなら…
旅の始まり数日前、準備をしながら頭の中は現地でのお楽しみでいっぱい…。空港までの道中ちょっと寒くても我慢!荷物は少ないほうがいいからね♪
…そんな心持ちで幾度も失敗をした。帰国したら日本は真冬。大雪警報。ペラペラの靴下にミュールをはき、長袖1枚にうすいジャケットを羽織って一路我が家へ。移動疲れで免疫低下中。あっという間に風邪をひく…。
折角の旅の思い出が鼻水とともに流れていくのは悲しすぎる。なので、冬服を入れるスペースをしっかり確保しながら荷造りすべし。ただ、厚手のロングコートやもこもこブーツはさすがにやりすぎなので、ここも細かいアイテムで乗り切る。
ヒートテックTシャツや、厚手のタイツ、ウールのストールなどなど。現地では使わないけど!と、ある程度割り切ってご準備を。
色味は抑えてシンプルに!
これは好みにもよるが。上記のように細かいアイテムを準備すればするほど、色味を考えないとなんか変な人になってしまう。特に国内移動中。旅はどうぜなら家を出る瞬間からかっこよく。帰りも落ち着いてクールに!…そういう心持ちが、忘れ物や思わぬ事故を防ぐことになると思うんですよ先生は。
まとめ
移動中ワードローブはこちら!
並べてみるといっぱいだー!腹巻とかノンワイヤーブラもおススメアイテム。手荷物検査や入国審査後、ラウンジやトイレで着替えればよい。
問題は冬服をどう仕舞うか。これはどんな鞄を準備するかにも関わってくる。これはまた次回。
そうそう、冬服は出来れば旅の途中で洗ったり干したりされますように。(特に下着と靴下)
Have a nice trip !
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