驚きの長期放置。元気です。生きてます。
5月からスマホ教室を始め、冬季休業していた似顔絵屋さん出店も再開。母を連れてマレーシアに飛び、一息ついたところ。皆様お元気ですか、いや、誰も見てないであろうこのブログ、しかし根性で更新である。
ブロガーなら頷いてもらえるであろう、ブログ更新は一度間があくと再開するのにとてつもないやる気が必要なのである。書きたいことがたまればたまるほど、「新しい記事を書く」ボタンは遠くなる。
特段忙しかったわけでもない。いつもの1.3倍くらい予定が多く決まっている程度だった。まったりとした気ぜわしさがブログ更新欲を減退させた。自分が書かなくても世の中は適度に面白いし、生きていけるのだ。
ああ、ブログ…と思う一方で、誰にも見られていないという開放感を味わったような気もする。じゃあいっそもう書かなきゃいいのに、と思わなくもないが、それはきっとできない。10年以上ブログで自分を世間にさらすことによる恩恵？メリット？というものをそれなりに理解しているから。
私のような世間との関わりが薄い者にとって「ブログ」は能動的に世間様に介入していける数少ないツールだ。ツイッターやフェイスブックでは代わりににならない。「フォロワー」や「友達」を超えた発信には、緊張感や責任感が伴う。
ブログは持ち家。SNSはコワーキングスペース。
何はともあれ、2019年初夏ブログ再開。よし。
